クラウドサーバーとは?

クラウドサーバーは、一般的にクラウド上にある仮想サーバーのことを言います。

VPS(仮想専用サーバー)は1つの仮想サーバー群を個別で利用することに対し、クラウドサーバーは複数の仮想サーバーを個別で利用します。

VPSとクラウドサーバーとの違い

VPSとは違い1契約に対し複数のサーバーを持つことも可能です。

また、課金方式も利用したサービス料(時間単位などの従量課金制)が基本となり、場合によっては非常に高額になるケースもあります。

クラウドサーバーの種類

クラウドサーバーの種類としては、

  • IaaS(イアース):PaaSの発展系
  • PaaS(パース):開発環境を整備する手間がない
  • SaaS(サース):専門知識がなくても利用できる

の3種類となり、On-Premises(オンプレミス)は自社運用となります。

クラウドサーバーの種類

例えば、有名なクラウドサーバーであるAmazonが提供するAWSはIaaSとなります。

クラウドサーバーの一般的なメリット

  • 初期費用が無料のクラウドサーバーが多い
  • 短時間で必要な環境を構築しやすい
  • 1契約で複数台の仮想サーバーが構築可能
  • 急なアクセス負荷に対応できる
  • ロードバランサ―やバックアップなどの機能が標準装備されている

アクセスの増減により従量課金が決められているため、コストダウンにつながるケースも多いですが、運用状況によって専用サーバー並みかそれ以上の月額費用となる場合が多いと言えます。

クラウドサーバーの一般的なデメリット

  • 幅広いサーバーの専門知識が必要になる
  • 物理サーバーと同じCPUの場合、スペックは物理サーバーより低くなる
  • 従量課金が多く、初期費用は掛からないが意外と月額費用が高くなり、青天井
  • セキュリティ対策をしなければならない
  • カスタマイズ(自由度)が限定されている

クラウドサーバーは拡張できるもの、膨大なデータを扱う場合は月額コストが高くなる場合が一番のデメリットと言えます。