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2020年度版:エックスサーバーとConoHa WINGの徹底比較

エックスサーバーとConoHa WINGの徹底比較

エックスサーバーとConoHa WING、どちらに契約しようか悩んでいませんか?

私たちは悩んだ結果、結局両方ともレンタルサーバーを借りていますが・・・、エックスサーバーとConoHa WING(WINGパック)を「コスト、スペック、スピード、サポート、運営会社の規模、レビュー評価」の6つの指標で比較してみました。

早速ですが、結果は以下通りです。

比較情報 エックスサーバー ConoHa WING
コスト部門 Loser Winner
スペック部門 Winner Loser
スピード部門 Draw Draw
サポート部門 Winner Loser
運営会社の規模部門 Draw Draw
レビュー評価 最新のレビューを確認 最新のレビューを確認

上記のような結果となりました。

少しでもレンタルサーバーの費用を抑えたい方はConoHa WING、スペックやサポートを気にする場合はエックスサーバーという結果となりました。

詳細は以下から是非、確認してみてください。また最新のレビュー評価の詳細ページではコントロールパネルのデザインも確認することが可能です。

コスト部門で比較

コスト部門はConoHa WINGの勝利

コスト部門に関しては、月額費用、初期費用、無料になるオプションなどで比較しました。

ConoHa WINGの方が後発のレンタルサーバーと言うこともあり、エックスサーバーにはコストの部分ではすべて勝利しています。

プラン1~プラン3まで以下の各プランで比較しました。

比較情報 エックスサーバー ConoHa WING
プラン1 X10プラン ベーシックプラン
プラン2 X20プラン スタンダード
プラン3 X30プラン プレミアム

また、契約期間に関しては12ヶ月(1年)契約で比較していきます。

初期費用・月額費用

比較情報 エックスサーバー ConoHa WING
初期費用 3,000円 無料
プラン1月額 1,000円 900円
プラン2月額 2,000円 1,950円
プラン3月額 4,000円 3,900円

ConoHa WINGは、エックスサーバーと勝負している価格設定だと言え、初期費用の3,000円が無料なことが大きく、50円~100円の差でConoHa WINGの勝利です。

1年間で「プラン1」を選んだ場合、エックスサーバーと比較してConoHa WINGは4,200円お得になります。

ドメイン費用

ドメイン費用は各社とも永年無料のためドローとなります。

比較情報 エックスサーバー ConoHa WING
プラン1 永年無料 永年無料
プラン2 永年無料 永年無料
プラン3 永年無料 永年無料

しかし、エックスサーバーはドメインが永年無料はキャンペーンとなり、キャンペーン期間は随時延長されていますが、申し込みを行う時期によっては「ドメイン費用が掛かる」又は「永年無料ではない」などのケースもあるため注意が必要です。

無料独自SSL

比較情報 エックスサーバー ConoHa WING
プラン1 ○Let’s EncryptのSSL証明書 ○Let’s EncryptのSSL証明書
プラン2 ○Let’s EncryptのSSL証明書 ○Let’s EncryptのSSL証明書
プラン3 ○Let’s EncryptのSSL証明書 ○Let’s EncryptのSSL証明書

人気があるレンタルサーバーのため、両者ともコストが発生するSSL証明書は無料となっています。こちらもドローです。

スペック部門で比較

スペック部門はエックスサーバーが勝利

スペック部門は、各プランの比較をしていきます。

CPUとメモリはConoHa WING(WINGパック)は非公開のため、エックスサーバーの勝利と言えます。ConoHa WINGもリザーブドプランでCUPとメモリを選択することが可能ですが、こちらはクラウド型レンタルサーバーとなるため、エックスサーバーと比較するのであれば、wpX Speedと比較しなければなりません。

以上のことからスペック部門はエックスサーバーの勝利となり、以下詳細をプランごとに確認してみてください。

X10プランvsベーシックプラン

比較情報 エックスサーバー ConoHa WING
ディスク容量 200GB 250GB
ハードディスク SSD SSD
転送量(目安) 4.5TB/月(150GB/日) 4.5TB/月
CPU 48コアCPU 非公開
メモリ 512GBメモリ 非公開
ドメイン数 無制限 無制限
サブドメイン数 無制限 無制限
HTTP/2対応
データベース数 無制限
(SQLite利用可)
無制限
(SQLite不可)
データベース容量 2GB/個 2GB/個
RAID構成 RAID10 RAID10
Webサーバー nginx Apache + nginx
自動バックアップ ・Web・メール:過去7日分
・データベース:過去14日分
・すべて過去14日分
WAF搭載
独自SSL 企業承認・EV SSL不可 企業認証SSL、EV SSL
データセンター 日本国内 非公開

サーバースペックは若干好みになりますが、エックスサーバーのX10プラン方が高性能と言えます。

X20プランvsスタンダード

比較情報 エックスサーバー ConoHa WING
ディスク容量 300GB 350GB
ハードディスク SSD SSD
転送量(目安) 5.4TB(180GB/日) 5.5TB/月
CPU 48コアCPU 非公開
メモリ 512GBメモリ 非公開
ドメイン数 無制限 無制限
サブドメイン数 無制限 無制限
HTTP/2対応
データベース数 無制限
(SQLite利用可)
無制限
(SQLite不可)
データベース容量 2GB/個 2GB/個
RAID構成 RAID10 RAID10
Webサーバー nginx Apache + nginx
自動バックアップ ・Web・メール:過去7日分
・データベース:過去14日分
・すべて過去14日分
WAF搭載
独自SSL 企業承認・EV SSL不可 企業認証SSL、EV SSL
データセンター 日本国内 非公開

こちらも、ベーシックプラン同様に、エックスサーバーのX10プランの方が性能では優れていると言えます。

転送量に関しては、エックスサーバーは「1日」でConoHa WINGは「月」で記載しているため、31日ある月はエックスサーバーの方が良く、30日・29日までの月はConoHa WINGの方が多いと言えます。

X30プランvsプレミアム

比較情報 エックスサーバー ConoHa WING
ディスク容量 400GB 450GB
ハードディスク SSD SSD
転送量(目安) 6.0TB/月(200GB/日) 6.0TB/月
CPU 48コアCPU 非公開
メモリ 512GBメモリ 非公開
ドメイン数 無制限 無制限
サブドメイン数 無制限 無制限
HTTP/2対応
データベース数 無制限
(SQLite利用可)
無制限
(SQLite不可)
データベース容量 2GB/個 2GB/個
RAID構成 RAID10 RAID10
Webサーバー nginx Apache + nginx
自動バックアップ ・Web・メール:過去7日分
・データベース:過去14日分
・すべて過去14日分
WAF搭載
独自SSL 企業承認・EV SSL不可 企業認証SSL、EV SSL
データセンター 日本国内 非公開

エックスサーバーはX10、X20 、X30共にConoHa WINGより優秀です。個人的にはエックスサーバーの金額でCPU、メモリが高いことが優位性であると考えています。

スピード部門

スピード部門はドロー

スピード部門では非常に比較がしにくいですが、両者ドローという形で終了となります。同じ環境で調査しなければ、実際には分からないため残念。

エックスサーバーの速度について

エックスサーバーの速度について

エックスサーバーとしては、速度No.1をうたっていますがその理由として、以下となります。

2020年2月14日~2020年2月20日、自社調べ。
サーバー速度について、自社サービスを除いた日本国内シェア上位3サービス、および独自に選定した国内の著名サービス・プランを含めて、計6つのサービスまたはプランを対象に、h2loadを5回計測した結果によるもの。
複数プランがあるサービスにおいては、独自に選定したプランを除き、サービス内の最下位プランで計測。

また速度が速い理由として、

  • 第2世代「AMD EPYC™」:高速かつ応答性と安全性に優れたAMD
  • オール「NVMe」対応:不揮発性メモリを使用したフラッシュストレージのために最適化された通信プロトコル

などを搭載しています。

ConoHa WINGの速度について

ConoHa WINGの速度

一方ConoHa WINGでも、国内レンタルサーバーで「Webサーバー処理速度No.1」を伝えています。

理由としては、

  • 高性能サーバー+オールSSD、RAID10構成
  • ConoHa WING独自にチューニングした強力なキャッシュ機能
  • PHP7対応

などを挙げていますが、オールSSD、RAID10構成、PHP7対応などはエックスサーバーも同様です。

どちらも自社調べのため審議が分かれてしまいます

サポート部門で比較

サポート部門はエックスサーバーの勝利

サポート部門では、「電話サポート」があるためエックスサーバーの勝利となります。多少コストは掛かりますが、電話サポートを受けたい方はエックスサーバーという図式が成り立ちそうです。

比較情報 エックスサーバー ConoHa WING
電話サポート ×
メールサポート
代行設定 有料オプション ×
プラン変更 上位・下位可能 上位・下位可能
WP自動インストール
WP簡単移行
WPサイトコピー ×

WordPressの機能に関してはConoHa WINGの方が充実しています。また、最近ConoHa WINGではWordPress専用の管理できるプラグインをリリースしました。(エックスサーバーは標準装備です。)

運営会社の規模部門で比較

運営会社の規模部門で比較

運営会社はレンタルサーバーを運営する資本力にも関係するため、比較しておきましょう。

比較情報 エックスサーバー ConoHa WING
企業 エックスサーバー(株) GMOインターネット(株)
サービス開始 2004年1月23日 2013年03月25日
資本金 9,900万円 50億円
上場 東京証券取引所 第一部上場
(9449)

企業の大きさなどは、ConoHa WINGが圧倒的ですが、レンタルサーバーを提供している期間は約9年違います。

こちらは両社ドローとさせていただきます。

レビュー評価部門で比較

ユーザーレビューは当サイトでは随時更新されるため、自身でご確認をお願いします。

エックスサーバー(XSERVER)

エックスサーバー(XSERVER)

4.5
Rated 4.5 out of 5
36件のユーザーレビュー(星5つ中の評価4.5)
星5つ61%
星4つ31%
星3つ5%
星2つ3%
星1つ0%
 
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ConoHa WING

ConoHa WING

4.3
Rated 4.3 out of 5
17件のユーザーレビュー(星5つ中の評価4.3)
星5つ47%
星4つ35%
星3つ18%
星2つ0%
星1つ0%
 
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最後に

エックスサーバーとConoHa WING、どちらを利用しても問題がないレンタルサーバーだと感じます。

個人的には両者が競い合っていただき、よりレンタルサーバーの利用者に有意義なサービスを展開してほしいな、と思います。