1~15件目を表示 / 掲載レンタルサーバー全29

エックスサーバー(XSERVER)

HTTP/2対応KUSANAGIの利用可WAF搭載お試し期間ありサブドメイン無制限データ転送量無制限マルチドメイン無制限初期設定代行無料初期費用無料独自SSL証明書無料独自ドメイン無料自動バックアップ無料
4.5
Rated 4.5 out of 5
36件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4.5)
星5つ61%
星4つ31%
星3つ5%
星2つ3%
星1つ0%

メリット

  • Webサイトを作成する場合、サイトの高速化が可能
  • 複数のドメインで複数のサイトが作れる許容量
  • サポート体制が充実(24時間365日)、レスポンスも早い
  • WordPresなどのCMSが簡単にインストール可能
  • 利用中のサーバースペックを上げる更新が行われる
  • 管理画面(コントロールパネル)が初心者でも使いやすい
  • 契約で無料独自ドメインが1つ永年無料で付いてくる

デメリット

  • 初期費用・月額費用が他社よりやや高め
  • キャンペーン期間によって特典の差が出る

ロリポップ!レンタルサーバー

1TB以上HTTP/2対応WAF搭載お試し期間あり独自SSL証明書無料独自ドメイン無料自動バックアップ無料
4.2
Rated 4.2 out of 5
30件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4.2)
星5つ37%
星4つ50%
星3つ13%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • スペックに対してコストパフォーマンスが高い
  • 「爆速宣言」以降、ウェブサイトのスピードが速くなった
  • Wordpresの設置がとても簡単に行える
  • ハイスピードプランからWebサーバーがLiteSpeedとなり、充実している
  • 初心者にも分かりやすいコントロールパネル

デメリット

  • エコノミープランとハイスピードプラン・エンタープライズプランに差がありすぎる
  • 一番安いエコノミープランはWordpresが利用できない
  • スタンダードプラン以下は、WebサーバーがApacheとなり多少遅い

さくらのレンタルサーバ

1TB以上HTTP/2対応WAF搭載お試し期間あり独自SSL証明書無料自動バックアップ無料
3.8
Rated 3.8 out of 5
23件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価3.8)
星5つ22%
星4つ44%
星3つ30%
星2つ4%
星1つ0%

メリット

  • 老舗のレンタルサーバーでありトラブルも少ない
  • コストパフォーマンスが非常に高い
  • 電話対応等のサポートが丁寧
  • 長期利用者が多く、利用者満足度も高い
  • コンテンツブースト機能で503、502エラーを解消できる

デメリット

  • コントロールパネルが一部遅い場合があった
  • コントロールパネルがリニューアルし、一部使いづらくなった
  • サーバーのレスポンスが遅い場合がある
  • 一番安いライトプランではWordPress等のCMSが利用できない

ConoHa WING

HTTP/2対応WAF搭載データ転送量無制限初期費用無料独自ドメイン無料自動バックアップ無料
4.3
Rated 4.3 out of 5
17件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4.3)
星5つ47%
星4つ35%
星3つ18%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • WordPressを利用するなら速度も速く専用プラグインがある
  • ConoHaチャージ・ConoHaカードなどの特殊な支払方法がある
  • 管理画面がシンプルで利用しやすい
  • 初期費用がかからず、コストパフォーマンスが高い
  • サポートの対応も良い

デメリット

  • 料金の支払い方法が多く、やや複雑に感じる
  • プランが豊富にあり、初心者には選択しにくい場合がある
  • WordPressの簡単移行はそこそこ複雑である
  • 構築するWordPressの内容によってはスピード感を感じにくい場合がある

スターサーバー

HTTP/2対応お試し期間あり独自SSL証明書無料独自ドメイン無料
3.9
Rated 3.9 out of 5
9件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価3.9)
星5つ45%
星4つ22%
星3つ11%
星2つ22%
星1つ0%

メリット

  • 12ヶ月以上の契約で3ヶ月無料となりコストパフォーマンスが高い
  • クラウド型レンタルサーバーのため利用中のプラン変更が簡単
  • ウェブサイトのアクセスが多い時間帯が分かる

デメリット

  • メールアドレスの設定に制限がある
  • サポートの返信が遅い傾向がある
  • 一番安いエコノミープランではWordpresなどのCMSが運用できない
  • ライトプランはMySQL 1個しかなく、WordpresなどのCMSが1つしか設定できない

ヘテムル

HTTP/2対応WAF搭載お試し期間あり独自SSL証明書無料自動バックアップ無料
3.9
Rated 3.9 out of 5
8件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価3.9)
星5つ13%
星4つ62%
星3つ25%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • プランが2プランのみで分かりやすく初心者向き
  • 機能・価格を比較してコストパフォーマンスが高い
  • 簡単インストールを行えるCMSの種類が豊富
  • 国内で利用している利用者が多い

デメリット

  • 一度決めたプランの変更が出来ないため注意
  • バックアップ機能は無料ですが、復元等が有料となる
  • 電話対応はスムーズですが、技術的な問題の質問やサポートは有料

mixhost(ミックスホスト)

HTTP/2対応HTTP/3対応アダルトサイト利用可初期費用無料独自SSL証明書無料独自ドメイン無料自動バックアップ無料
4.1
Rated 4.1 out of 5
14件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4.1)
星5つ14%
星4つ79%
星3つ7%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • お試し期間はありませんが、30日の返金保証がある
  • Wordpresなどの複数のCMSを簡単にインストール可能
  • LiteSpeed Cacheという独自のキャッシュモジュールが利用できWordPressが高速化する
  • アダルトサイトも運営が可能

デメリット

  • 返金保証はあるが、サーバーのお試し期間がない
  • 管理画面の設定がやや難しい
  • 電話のサポートはない
  • サーバーのディスク容量はやや少ない

wpX Speed

1TB以上HTTP/2対応WAF搭載お試し期間あり初期費用無料独自SSL証明書無料自動バックアップ無料
4.0
Rated 4 out of 5
2件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4)
星5つ0%
星4つ100%
星3つ0%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • WordPressの移行が簡単に可能
  • クラウド型のため、他のユーザーから受ける影響がない
  • 課金方法が時間単位・初期費用が無料
  • アクセス増加に対するオートスケール機能あり

デメリット

  • WordPress専用のため、それ以外のCMSなどは利用できない
  • エックスサーバーと比較して料金が高い
  • 利用者はまだまだ少ない

iCLUSTA+(アイクラスタプラス)

EV SSLが設定可能HTTP/2対応アダルトサイト利用可初期費用無料独自SSL証明書無料自動バックアップ無料
4.1
Rated 4.1 out of 5
7件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4.1)
星5つ29%
星4つ57%
星3つ14%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • データ転送量が無制限で追加課金もないこと
  • 独自SSL(アルファSSL)が無料
  • SSD搭載で下位プランでも300GBと容量が高い
  • 別途費用で設定代行サービスを利用できる(法人向き)
  • アダルトサイトの構築可能なサーバー

デメリット

  • 法人向きのため、費用が全体的に高い
  • ディスク容量がウェブ領域とメール領域に分かれている

カゴヤ共用レンタルサーバー

EV SSLが設定可能HTTP/2対応WAF搭載初期費用無料独自SSL証明書無料独自ドメイン無料自動バックアップ無料
4.3
Rated 4.3 out of 5
6件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4.3)
星5つ50%
星4つ33%
星3つ17%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • データセンターが自社保有施設のため安心
  • メール・Web共に障害に強い独自構成
  • モジュール版PHP7+OPcacheでCMSサイトの高速化が可能
  • サポートが充実!メールサポートは365日24時間受付

デメリット

  • コストパフォーマンスが他社と比較して悪い
  • 法人の利用が多く、個人向け・個人事業主向けとは言えない

CPI共用レンタルサーバー

HTTP/2対応PostgreSQLWAF搭載お試し期間ありグローバルIPデータ転送量無制限初期費用無料独自SSL証明書無料自動バックアップ無料
4.6
Rated 4.6 out of 5
5件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4.6)
星5つ60%
星4つ40%
星3つ0%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • Web・メール・バックアップの3つのサーバー構成に分かれている
  • 法人向きのためサーバートラブルが少ない
  • 24時間365日メール・電話サポート体制を完備
  • 大手KDDIグループが運用

デメリット

  • 法人向きの価格帯のため個人・個人事業主利用は難しい
  • Web領域とメール領域が分かれており制限がある

WADAX(ワダックス)共用サーバー

EV SSLが設定可能HTTP/2対応Movable Type無料・割引PostgreSQLデータ転送量無制限独自SSL証明書無料
3.6
Rated 3.6 out of 5
5件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価3.6)
星5つ20%
星4つ20%
星3つ60%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • 24時間365日の手厚い電話サポート
  • セコムと提携したセキュリティ診断が充実
  • ビジネス(法人)向けのレンタルサーバーには最適
  • 転送量が無制限

デメリット

  • サポートが手厚い反面スペックに対してのコスパは悪い
  • 管理画面が遅い傾向にある

コアサーバー(CORESERVER)

API機能・提供ありHTTP/2対応PostgreSQLお試し期間ありアダルトサイト利用可データ転送量無制限初期費用無料独自SSL証明書無料
4.0
Rated 4 out of 5
8件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4)
星5つ25%
星4つ50%
星3つ25%
星2つ0%
星1つ0%

ColorfulBox(カラフルボックス)

HTTP/2対応HTTP/3対応WAF搭載お試し期間ありアダルトサイト利用可初期費用無料独自SSL証明書無料自動バックアップ無料
3.7
Rated 3.7 out of 5
3件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価3.7)
星5つ33%
星4つ0%
星3つ67%
星2つ0%
星1つ0%

HTTPとHTTP/2とは?

HTTPとは、「Hyper Text Transfer Protocol(ハイパーテキストトランスファープロトコル)」のことを言い、ウェブサイトのデータ(文字や画像や動画など)をサーバーと閲覧するクライアントの間で通信するときの通信規約(プロトコル)のことです。

インターネットをする場合、当たり前にHTTPを利用していますが、初期のバージョンは1990年頃に開発されたHTTP / 0.9となります。

現在は「HTTP / 1.1」が支流として利用されている場合が多いと言えます。

HTTP/2は、2015年に公開されたHTTP/1.1の最新バージョンです。

そのため、HTTP/1.1と比較した場合、HTTP/2は「複数のリクエストを同時に処理することができる」ため、ウェブページの読み込み速度が向上する(クロールが効率化する)という特徴があります。

HTTP / 2
出典:カゴヤのサーバー研究所

詳しくは、

  • 1つのリクエスト処理しかできなかったが複数リクエスト処理が可能になること
  • リクエストをまとめることが可能になること
  • 画像、CSS、JavaScriptなどが一斉にリクエストできるようになること

などの利点があり、結果的にHTTP/1.1よりウェブページの読み込み速度が向上します。

コンテンツ量が多いウェブサイトや、1つのコンテンツがドメインのサーバーによって集約されているウェブサイトなどに効果を発揮すると言われています。

※現在ではHTTP/2の最新バージョンとなる「HTTP/3」も公開されています。

SEOに与える影響

Googleでは、2020年11月からHTTP/2を介して一部クロールを開始しています。

利点としては、ウェブサイトとGooglebotのコンピューティングリソース(CPU ・RAMなど)を HTTP/2 クロールは節約できる可能性があることです。

ただ、HTTP/2クロールは、インデックス登録や検索ランキングには影響がありません。

※注意点として、Bing検索はHTTP/2クロールに対応していないと思われます。

HTTP/2に関するの良くある質問

HTTP/2の通信を行うためには?

HTTP/2の通信は、現在利用しているサーバー(ホスティングサービス)に依存します。そのため、現在利用しているサーバーを確認してみてください。

HTTP/2を利用しない場合、Google検索で問題がありますか?

いいえ、問題ありません。

「もし、あなたのサーバーがまだHTTP/ 1.1しか通信できないのであれば、それは問題ない、クロールは品質、量の点で同じまま」とGoogleは公式ページで伝えています。

HTTP/2をサポートしているサーバーか確認する方法はありますか?

確認方法はいくつかありますが、こちらの「HTTP/2 Test」が一番簡単です。運営するウェブサイトのURLを入れるとサポートがあるかどうか確認することが可能です。

HTTP/2に切り替えた場合はどうなりますか?

Google検索に関しては、ウェブサイトとGooglebotのコンピューティングリソース(CPU ・RAMなど)を HTTP/2 クロールは節約できる可能性がありますが、HTTP/2クロールは、インデックス登録や検索ランキングには影響がありません。

また、Search Consoleにメッセージを表示する可能性があるようです。

しかし、Bing検索はHTTP/2に対応していない可能性があるため、注意してください。

参照