1~15件目を表示 / 掲載レンタルサーバー全60

SSLサーバー証明書が独自ドメインに無料で設定することが可能なレンタルサーバーを一覧でご紹介しています。ユーザーレビューや口コミ評価を確認して是非、あなたに合ったレンタルサーバーを見つけてください。


独自SSL無料のレンタルサーバーの月額平均 3,732円です。(更新日:2023年05月29日)

エックスサーバー(XSERVER)

HTTP/2対応KUSANAGIの利用可WAF搭載お試し期間ありサブドメイン無制限データ転送量無制限マルチドメイン無制限初期設定代行無料初期費用無料独自SSL証明書無料独自ドメイン無料自動バックアップ無料
4.5
Rated 4.5 out of 5
36件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4.5)
星5つ61%
星4つ31%
星3つ5%
星2つ3%
星1つ0%

メリット

  • Webサイトを作成する場合、サイトの高速化が可能
  • 複数のドメインで複数のサイトが作れる許容量
  • サポート体制が充実(24時間365日)、レスポンスも早い
  • WordPresなどのCMSが簡単にインストール可能
  • 利用中のサーバースペックを上げる更新が行われる
  • 管理画面(コントロールパネル)が初心者でも使いやすい
  • 契約で無料独自ドメインが1つ永年無料で付いてくる

デメリット

  • 初期費用・月額費用が他社よりやや高め
  • キャンペーン期間によって特典の差が出る

ロリポップ!レンタルサーバー

1TB以上HTTP/2対応WAF搭載お試し期間あり独自SSL証明書無料独自ドメイン無料自動バックアップ無料
4.2
Rated 4.2 out of 5
30件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4.2)
星5つ37%
星4つ50%
星3つ13%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • スペックに対してコストパフォーマンスが高い
  • 「爆速宣言」以降、ウェブサイトのスピードが速くなった
  • Wordpresの設置がとても簡単に行える
  • ハイスピードプランからWebサーバーがLiteSpeedとなり、充実している
  • 初心者にも分かりやすいコントロールパネル

デメリット

  • エコノミープランとハイスピードプラン・エンタープライズプランに差がありすぎる
  • 一番安いエコノミープランはWordpresが利用できない
  • スタンダードプラン以下は、WebサーバーがApacheとなり多少遅い

さくらのレンタルサーバ

1TB以上HTTP/2対応WAF搭載お試し期間あり独自SSL証明書無料自動バックアップ無料
3.8
Rated 3.8 out of 5
23件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価3.8)
星5つ22%
星4つ44%
星3つ30%
星2つ4%
星1つ0%

メリット

  • 老舗のレンタルサーバーでありトラブルも少ない
  • コストパフォーマンスが非常に高い
  • 電話対応等のサポートが丁寧
  • 長期利用者が多く、利用者満足度も高い
  • コンテンツブースト機能で503、502エラーを解消できる

デメリット

  • コントロールパネルが一部遅い場合があった
  • コントロールパネルがリニューアルし、一部使いづらくなった
  • サーバーのレスポンスが遅い場合がある
  • 一番安いライトプランではWordPress等のCMSが利用できない

スターサーバー

HTTP/2対応お試し期間あり独自SSL証明書無料独自ドメイン無料
3.9
Rated 3.9 out of 5
9件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価3.9)
星5つ45%
星4つ22%
星3つ11%
星2つ22%
星1つ0%

メリット

  • 12ヶ月以上の契約で3ヶ月無料となりコストパフォーマンスが高い
  • クラウド型レンタルサーバーのため利用中のプラン変更が簡単
  • ウェブサイトのアクセスが多い時間帯が分かる

デメリット

  • メールアドレスの設定に制限がある
  • サポートの返信が遅い傾向がある
  • 一番安いエコノミープランではWordpresなどのCMSが運用できない
  • ライトプランはMySQL 1個しかなく、WordpresなどのCMSが1つしか設定できない

ヘテムル

HTTP/2対応WAF搭載お試し期間あり独自SSL証明書無料自動バックアップ無料
3.9
Rated 3.9 out of 5
8件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価3.9)
星5つ13%
星4つ62%
星3つ25%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • プランが2プランのみで分かりやすく初心者向き
  • 機能・価格を比較してコストパフォーマンスが高い
  • 簡単インストールを行えるCMSの種類が豊富
  • 国内で利用している利用者が多い

デメリット

  • 一度決めたプランの変更が出来ないため注意
  • バックアップ機能は無料ですが、復元等が有料となる
  • 電話対応はスムーズですが、技術的な問題の質問やサポートは有料

mixhost(ミックスホスト)

HTTP/2対応HTTP/3対応アダルトサイト利用可初期費用無料独自SSL証明書無料独自ドメイン無料自動バックアップ無料
4.1
Rated 4.1 out of 5
14件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4.1)
星5つ14%
星4つ79%
星3つ7%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • お試し期間はありませんが、30日の返金保証がある
  • Wordpresなどの複数のCMSを簡単にインストール可能
  • LiteSpeed Cacheという独自のキャッシュモジュールが利用できWordPressが高速化する
  • アダルトサイトも運営が可能

デメリット

  • 返金保証はあるが、サーバーのお試し期間がない
  • 管理画面の設定がやや難しい
  • 電話のサポートはない
  • サーバーのディスク容量はやや少ない

お名前.comのレンタルサーバー

Microsoft365利用可WAF搭載初期費用無料独自SSL証明書無料独自ドメイン無料
3.1
Rated 3.1 out of 5
8件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価3.1)
星5つ13%
星4つ12%
星3つ50%
星2つ25%
星1つ0%

メリット

  • Wordpres運用者に利用できる機能が充実(WordPressテスト環境機能・引っ越し機能など)
  • プランがシンプルでサーバー機能が高い
  • パッケージ化されているため初心者でも使いやすい
  • 電話・メールサポートが充実しており24時間対応
  • 独自ドメインが無料

デメリット

  • 複数のプランから選択できない(プランが1つしかない)
  • 機能を改善しているが、過去にはサーバーの速度が遅かった
    (ウェブサイトの速度や管理画面の速度)

wpX Speed

1TB以上HTTP/2対応WAF搭載お試し期間あり初期費用無料独自SSL証明書無料自動バックアップ無料
4.0
Rated 4 out of 5
2件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4)
星5つ0%
星4つ100%
星3つ0%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • WordPressの移行が簡単に可能
  • クラウド型のため、他のユーザーから受ける影響がない
  • 課金方法が時間単位・初期費用が無料
  • アクセス増加に対するオートスケール機能あり

デメリット

  • WordPress専用のため、それ以外のCMSなどは利用できない
  • エックスサーバーと比較して料金が高い
  • 利用者はまだまだ少ない

iCLUSTA+(アイクラスタプラス)

EV SSLが設定可能HTTP/2対応アダルトサイト利用可初期費用無料独自SSL証明書無料自動バックアップ無料
4.1
Rated 4.1 out of 5
7件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4.1)
星5つ29%
星4つ57%
星3つ14%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • データ転送量が無制限で追加課金もないこと
  • 独自SSL(アルファSSL)が無料
  • SSD搭載で下位プランでも300GBと容量が高い
  • 別途費用で設定代行サービスを利用できる(法人向き)
  • アダルトサイトの構築可能なサーバー

デメリット

  • 法人向きのため、費用が全体的に高い
  • ディスク容量がウェブ領域とメール領域に分かれている

カゴヤ共用レンタルサーバー

EV SSLが設定可能HTTP/2対応WAF搭載初期費用無料独自SSL証明書無料独自ドメイン無料自動バックアップ無料
4.3
Rated 4.3 out of 5
6件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4.3)
星5つ50%
星4つ33%
星3つ17%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • データセンターが自社保有施設のため安心
  • メール・Web共に障害に強い独自構成
  • モジュール版PHP7+OPcacheでCMSサイトの高速化が可能
  • サポートが充実!メールサポートは365日24時間受付

デメリット

  • コストパフォーマンスが他社と比較して悪い
  • 法人の利用が多く、個人向け・個人事業主向けとは言えない

CPI共用レンタルサーバー

HTTP/2対応PostgreSQLWAF搭載お試し期間ありグローバルIPデータ転送量無制限初期費用無料独自SSL証明書無料自動バックアップ無料
4.6
Rated 4.6 out of 5
5件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4.6)
星5つ60%
星4つ40%
星3つ0%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • Web・メール・バックアップの3つのサーバー構成に分かれている
  • 法人向きのためサーバートラブルが少ない
  • 24時間365日メール・電話サポート体制を完備
  • 大手KDDIグループが運用

デメリット

  • 法人向きの価格帯のため個人・個人事業主利用は難しい
  • Web領域とメール領域が分かれており制限がある

WADAX(ワダックス)共用サーバー

EV SSLが設定可能HTTP/2対応Movable Type無料・割引PostgreSQLデータ転送量無制限独自SSL証明書無料
3.6
Rated 3.6 out of 5
5件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価3.6)
星5つ20%
星4つ20%
星3つ60%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • 24時間365日の手厚い電話サポート
  • セコムと提携したセキュリティ診断が充実
  • ビジネス(法人)向けのレンタルサーバーには最適
  • 転送量が無制限

デメリット

  • サポートが手厚い反面スペックに対してのコスパは悪い
  • 管理画面が遅い傾向にある

コアサーバー(CORESERVER)

API機能・提供ありHTTP/2対応PostgreSQLお試し期間ありアダルトサイト利用可データ転送量無制限初期費用無料独自SSL証明書無料
4.0
Rated 4 out of 5
8件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4)
星5つ25%
星4つ50%
星3つ25%
星2つ0%
星1つ0%

SSLサーバー証明書とは?

SSLサーバー証明書とは、ウェブサイト運営する個人や会社の身元を確認する機能を備えた、インターネット上で通信を暗号化し、送受信するための電子証明書のことを言います。

また、SSLは「Secure Socket Layer(セキュリティ・ソケット・レイヤー)」の略で、インターネット上で通信を暗号化し、送受信する技術のことです。

SSLサーバー証明書を取得・設定する理由としては、以下のことが挙げられます。

  • 盗聴や改ざん、フィッシング先に合うリスクを抑えるため
  • 個人情報を第三者から守るため
  • Webサイトを閲覧するユーザーに対し信頼度を向上させるため

ウェブサイト又はウェブページのセキュリティや安全性の強化として、改ざんなどの被害からウェブサイトを守るために設定します。

また、改ざん等からウェブサイトを守るため、SSL設定を全ページに設定することが必要であり、全ページに設定することを「常時SSL化」とも言います。

SSLサーバー証明書の種類

※SSLサーバー証明書は、どの種類を選んでも、ウェブサイトに常時SSL化を行っていればSEOの恩恵を受けることが可能です。

ドメイン認証型SSLサーバー証明書(DV: Domain Validation)

ドメイン認証型SSLサーバー証明書(DV: Domain Validation)

  • 利用者:個人、法人
  • 個人での取得:可能
  • 信頼性:普通
  • アドレスに組織名表示:なし
  • フィッシング対策:×
  • 価格:低価格

ドメイン認証型SSLサーバー証明書は一番利用されているSSLサーバー証明書です。個人やブログ運営でのウェブサイトの場合、ドメイン認証型SSLサーバー証明書で十分機能を果たすことが可能です。

また、一般的にドメイン名登録名義の確認を行うだけで取得することが可能です。

※利用するサーバーによってドメイン認証型SSLサーバー証明書を設定できない可能性があるので注意しましょう。

Let’s Encrypt(レッツ・エンクリプト)

Let’s Encryptはアメリカの非営利団体が運営している無料のSSLサーバー証明書で、90日間有効なドメイン認証型SSLサーバー証明書となります。無料だからと言って、一般的に販売されているSSL証明書とは暗号強度に違いはありませし、全世界で1億万枚以上利用されています。

Let's Encrypt(レッツ・エンクリプト)の統計情報
出典:Let’s Encrypt の統計情報

ドメイン認証型SSLサーバー証明書との違いとしては、以下の通りです。

  • 数秒で自動発行される仕組みとなっている
  • 機械的な仕組みのため、認証局の対応はない
  • 余計な付加サービスがない、SSL証明書のみ
  • 有効期限が90日に設定されている
  • スクリプト設定で自動更新が可能

そのため、費用を掛けることなくウェブサイトの「独自ドメイン」にSSLサーバー証明書を設定したいと考えている場合、Let’s Encryptの選択をお勧めします。

また、SSLサーバー証明書が無料の(Let’s Encryptに対応している)「レンタルサーバー」を選択すれば、コントロールパネル(管理画面)から数クリックで自動に設定することも可能で、自動更新にも対応してくれます。

企業認証型SSLサーバー証明書(OV: Organization Validation)

  • 利用者:法人
  • 個人での取得:不可
  • 信頼性:高い
  • アドレスに組織名表示:なし
  • フィッシング対策:〇

企業認証型SSLサーバー証明書は、資料請求やお問合せフォームなど、個人情報を取り扱う企業で利用されます。

ドメイン登録名義の確認、登記事項証明書、電話による申請者の在籍確認等を行い取得することが可能です。ウェブサイトの見た目はドメイン認証型SSLサーバー証明書と変わりありません。

企業認証型SSLサーバー証明書とドメイン認証型SSLサーバー証明書との違い

しかし、鍵マークをクリックすると上画像のような違いがあり、証明書の発行元に企業名が入ります。

※利用するサーバーによって企業認証型SSLサーバー証明書を設定できない可能性があるので注意しましょう。

EV SSL証明書(Extended Validation)

EV SSL証明書

  • 利用者:法人
  • 個人での取得:不可
  • 信頼性:非常に高い
  • アドレスに組織名表示:表示される
  • フィッシング対策:〇

EV SSL証明書は金融機関や大手ショッピングサイトなどでよく利用されており、最高レベルの信頼性が必要な企業のウェブサイトに利用されます。緑色のバーで企業名が表示されます。

ドメイン登録名義の確認、登記事項証明書、電話による申請者の在籍確認等の他に、署名権限確認者の在籍確認と申請責任者確認書が必要となり、取得することが可能です。

※利用するサーバーによってEV SSL証明書を設定できない可能性があるので注意しましょう。

共有SSLと独自SSLについて

SSLサーバー証明書を選択する場面では、「独自SSL(独自SSLサーバー証明書)」と「共有SSL(共有SSLサーバー証明書)」という単語を目にすることも多いです。

独自SSLは上記で説明した「SSLサーバー証明書の種類(Let’s Encryptを含む)」の中のSSLサーバー証明書を独自で取得したという意味です。

一方、共有SSLとは、複数のユーザーで利用できるSSLサーバー証明書となり、一般的にSSLサーバー証明書を取得しているドメインの「サブドメイン」を利用することとなります。

サブドメインであるメリット・デメリットを理解していれば、こちらのSSLでもSEOの恩恵を受けることが可能です。