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RAIDとは?

WADAX(ワダックス)共用サーバー

EV SSLが設定可能HTTP/2対応Movable Type無料・割引PostgreSQLデータ転送量無制限独自SSL証明書無料
3.6
Rated 3.6 out of 5
5件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価3.6)
星5つ20%
星4つ20%
星3つ60%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • 24時間365日の手厚い電話サポート
  • セコムと提携したセキュリティ診断が充実
  • ビジネス(法人)向けのレンタルサーバーには最適
  • 転送量が無制限

デメリット

  • サポートが手厚い反面スペックに対してのコスパは悪い
  • 管理画面が遅い傾向にある

CPIマネージド専用サーバー

1TB以上HTTP/2対応Movable Type無料・割引WAF搭載グローバルIPデータ転送量無制限マネージドサーバー初期設定代行無料独自SSL証明書無料自動バックアップ無料
5.0
Rated 5 out of 5
1件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価5)
星5つ100%
星4つ0%
星3つ0%
星2つ0%
星1つ0%

カゴヤのマネージド専用サーバー

1TB以上EV SSLが設定可能PostgreSQLWAF搭載マネージドサーバー独自SSL証明書無料独自ドメイン無料
4.0
Rated 4 out of 5
1件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4)
星5つ0%
星4つ100%
星3つ0%
星2つ0%
星1つ0%

RAIDとは?

RAIDとは、Redundant Arrays of Inexpensive Disks(リダンダント・アレイ・オブ・インエクスペンシブ・ディスクズ)の頭文字からレイド(RAID)と呼び、複数台のハードディスク(HDD・SSDなど)を1つのドライブのように認識させる技術のことを言います。

RAIDとは

このRAIDの技術により複数のハードディスクへの分散書き込みによる処理速度の向上やディスク容量対策が可能となります。

さらに、RAIDのレベル(データの分散方法)によってはハードディスクが故障した場合でも、データを復旧することやユーザーのアクセスを可能することができ、安全性を担保することも可能です。

また、これらはディスクアレイの代表的な手法となり、「ディスクアレイ=レイド」と呼ぶこともあります。

バックアップと間違えやすいですが、バックアップとは概念が異なり、RAIDはあくまでも運用に対しての冗長性(HDD故障時にデータ復旧・アクセス可能)を確保するものとなります。そのため、ハードディスクからデータ削除をした場合は復旧が出来ません。

つまりレンタルサーバー等を契約する利用者目線で考えると複数のハードディスクがあることにより、以下の利点があります。

  • ハードディスクが故障した場合でもデータ復旧・アクセス可能であり、安全性を担保できる
  • 負荷分散を分散することにより、処理速度が向上する可能性がある
  • ストレージ構築が可能となり、ディスク容量が増える可能性がある
  • 分散書き込みによるデータ保存が可能になる

しかし、注意点としてRAIDにはレベル(モード)が複数あり、レベルにより特徴が異なります。

RAID1(ミラーリング)

RAID1は下画像のように、同じデータを複製し2つのディスクに書き込む方法で、ミラーリングとも呼ばれています。

RAID1(ミラーリング)

RAID1は、データ書き込みの高速化(負荷分散)や複数台のハードディスク使用による容量の拡大は見込むことが出来きません。また、同じデータを2台のハードディスクに書き込むため容量やコストが倍になってしまうデメリットがあります。

しかし、RAID0と比較すると、ディスク故障時にデータ損失やシステムの停止(アクセス不可)の状態が起こらないことがメリットだと言えます。