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RAIDとは?

エックスサーバー(XSERVER)

HTTP/2対応KUSANAGIの利用可WAF搭載お試し期間ありサブドメイン無制限データ転送量無制限マルチドメイン無制限初期設定代行無料初期費用無料独自SSL証明書無料独自ドメイン無料自動バックアップ無料
4.5
Rated 4.5 out of 5
36件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4.5)
星5つ61%
星4つ31%
星3つ5%
星2つ3%
星1つ0%

メリット

  • Webサイトを作成する場合、サイトの高速化が可能
  • 複数のドメインで複数のサイトが作れる許容量
  • サポート体制が充実(24時間365日)、レスポンスも早い
  • WordPresなどのCMSが簡単にインストール可能
  • 利用中のサーバースペックを上げる更新が行われる
  • 管理画面(コントロールパネル)が初心者でも使いやすい
  • 契約で無料独自ドメインが1つ永年無料で付いてくる

デメリット

  • 初期費用・月額費用が他社よりやや高め
  • キャンペーン期間によって特典の差が出る

ロリポップ!レンタルサーバー

1TB以上HTTP/2対応WAF搭載お試し期間あり独自SSL証明書無料独自ドメイン無料自動バックアップ無料
4.2
Rated 4.2 out of 5
30件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4.2)
星5つ37%
星4つ50%
星3つ13%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • スペックに対してコストパフォーマンスが高い
  • 「爆速宣言」以降、ウェブサイトのスピードが速くなった
  • Wordpresの設置がとても簡単に行える
  • ハイスピードプランからWebサーバーがLiteSpeedとなり、充実している
  • 初心者にも分かりやすいコントロールパネル

デメリット

  • エコノミープランとハイスピードプラン・エンタープライズプランに差がありすぎる
  • 一番安いエコノミープランはWordpresが利用できない
  • スタンダードプラン以下は、WebサーバーがApacheとなり多少遅い

さくらのレンタルサーバ

1TB以上HTTP/2対応WAF搭載お試し期間あり独自SSL証明書無料自動バックアップ無料
3.8
Rated 3.8 out of 5
23件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価3.8)
星5つ22%
星4つ44%
星3つ30%
星2つ4%
星1つ0%

メリット

  • 老舗のレンタルサーバーでありトラブルも少ない
  • コストパフォーマンスが非常に高い
  • 電話対応等のサポートが丁寧
  • 長期利用者が多く、利用者満足度も高い
  • コンテンツブースト機能で503、502エラーを解消できる

デメリット

  • コントロールパネルが一部遅い場合があった
  • コントロールパネルがリニューアルし、一部使いづらくなった
  • サーバーのレスポンスが遅い場合がある
  • 一番安いライトプランではWordPress等のCMSが利用できない

ConoHa WING

HTTP/2対応WAF搭載データ転送量無制限初期費用無料独自ドメイン無料自動バックアップ無料
4.3
Rated 4.3 out of 5
17件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4.3)
星5つ47%
星4つ35%
星3つ18%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • WordPressを利用するなら速度も速く専用プラグインがある
  • ConoHaチャージ・ConoHaカードなどの特殊な支払方法がある
  • 管理画面がシンプルで利用しやすい
  • 初期費用がかからず、コストパフォーマンスが高い
  • サポートの対応も良い

デメリット

  • 料金の支払い方法が多く、やや複雑に感じる
  • プランが豊富にあり、初心者には選択しにくい場合がある
  • WordPressの簡単移行はそこそこ複雑である
  • 構築するWordPressの内容によってはスピード感を感じにくい場合がある

スターサーバー

HTTP/2対応お試し期間あり独自SSL証明書無料独自ドメイン無料
3.9
Rated 3.9 out of 5
9件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価3.9)
星5つ45%
星4つ22%
星3つ11%
星2つ22%
星1つ0%

メリット

  • 12ヶ月以上の契約で3ヶ月無料となりコストパフォーマンスが高い
  • クラウド型レンタルサーバーのため利用中のプラン変更が簡単
  • ウェブサイトのアクセスが多い時間帯が分かる

デメリット

  • メールアドレスの設定に制限がある
  • サポートの返信が遅い傾向がある
  • 一番安いエコノミープランではWordpresなどのCMSが運用できない
  • ライトプランはMySQL 1個しかなく、WordpresなどのCMSが1つしか設定できない

mixhost(ミックスホスト)

HTTP/2対応HTTP/3対応アダルトサイト利用可初期費用無料独自SSL証明書無料独自ドメイン無料自動バックアップ無料
4.1
Rated 4.1 out of 5
14件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4.1)
星5つ14%
星4つ79%
星3つ7%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • お試し期間はありませんが、30日の返金保証がある
  • Wordpresなどの複数のCMSを簡単にインストール可能
  • LiteSpeed Cacheという独自のキャッシュモジュールが利用できWordPressが高速化する
  • アダルトサイトも運営が可能

デメリット

  • 返金保証はあるが、サーバーのお試し期間がない
  • 管理画面の設定がやや難しい
  • 電話のサポートはない
  • サーバーのディスク容量はやや少ない

wpX Speed

1TB以上HTTP/2対応WAF搭載お試し期間あり初期費用無料独自SSL証明書無料自動バックアップ無料
4.0
Rated 4 out of 5
2件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4)
星5つ0%
星4つ100%
星3つ0%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • WordPressの移行が簡単に可能
  • クラウド型のため、他のユーザーから受ける影響がない
  • 課金方法が時間単位・初期費用が無料
  • アクセス増加に対するオートスケール機能あり

デメリット

  • WordPress専用のため、それ以外のCMSなどは利用できない
  • エックスサーバーと比較して料金が高い
  • 利用者はまだまだ少ない

CPI共用レンタルサーバー

HTTP/2対応PostgreSQLWAF搭載お試し期間ありグローバルIPデータ転送量無制限初期費用無料独自SSL証明書無料自動バックアップ無料
4.6
Rated 4.6 out of 5
5件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価4.6)
星5つ60%
星4つ40%
星3つ0%
星2つ0%
星1つ0%

メリット

  • Web・メール・バックアップの3つのサーバー構成に分かれている
  • 法人向きのためサーバートラブルが少ない
  • 24時間365日メール・電話サポート体制を完備
  • 大手KDDIグループが運用

デメリット

  • 法人向きの価格帯のため個人・個人事業主利用は難しい
  • Web領域とメール領域が分かれており制限がある

CPIマネージド専用サーバー

1TB以上HTTP/2対応Movable Type無料・割引WAF搭載グローバルIPデータ転送量無制限マネージドサーバー初期設定代行無料独自SSL証明書無料自動バックアップ無料
5.0
Rated 5 out of 5
1件のユーザーレビュー(星 5つ中の評価5)
星5つ100%
星4つ0%
星3つ0%
星2つ0%
星1つ0%

RAIDとは?

RAIDとは、Redundant Arrays of Inexpensive Disks(リダンダント・アレイ・オブ・インエクスペンシブ・ディスクズ)の頭文字からレイド(RAID)と呼び、複数台のハードディスク(HDD・SSDなど)を1つのドライブのように認識させる技術のことを言います。

RAIDとは

このRAIDの技術により複数のハードディスクへの分散書き込みによる処理速度の向上やディスク容量対策が可能となります。

さらに、RAIDのレベル(データの分散方法)によってはハードディスクが故障した場合でも、データを復旧することやユーザーのアクセスを可能することができ、安全性を担保することも可能です。

また、これらはディスクアレイの代表的な手法となり、「ディスクアレイ=レイド」と呼ぶこともあります。

バックアップと間違えやすいですが、バックアップとは概念が異なり、RAIDはあくまでも運用に対しての冗長性(HDD故障時にデータ復旧・アクセス可能)を確保するものとなります。そのため、ハードディスクからデータ削除をした場合は復旧が出来ません。

つまりレンタルサーバー等を契約する利用者目線で考えると複数のハードディスクがあることにより、以下の利点があります。

  • ハードディスクが故障した場合でもデータ復旧・アクセス可能であり、安全性を担保できる
  • 負荷分散を分散することにより、処理速度が向上する可能性がある
  • ストレージ構築が可能となり、ディスク容量が増える可能性がある
  • 分散書き込みによるデータ保存が可能になる

しかし、注意点としてRAIDにはレベル(モード)が複数あり、レベルにより特徴が異なります。

RAID10(ミラーリング+ストライピング)

RAID10はRAID0とRAID1を組みあせた方式であり、ミラーリングとストライピングを同時に行う方法でありHDDが4台以上必要となります。

そのためRAID10は「RAID1+0」と表記する場合もあります。

RAID10(ミラーリング+ストライピング)

上画像のようにデータをブロック単位(例:a/b/c/d/e/f)に分散し、ミラーリングとストライピングを同時に行うことで、高速化(負荷分散)と冗長化を両立することが可能となります。

しかし、仕様可能なハードディスクの容量は2分の1となることがデメリットです。例えば400GBの場合は約200GBとなってしまいます。

レンタルサーバー利用者にとってはこのデメリットに関係がありませんが、運営側のコストが高くなってしまうので、月額費用が他のレンタルサーバーより高くなる場合があります。