平均価格と比較
平均価格と初期費用・月額費用の比較
レンタルサーバー平均価格
初期平均 1,138円
月額平均 917円
CPI共用レンタルサーバーの価格
初期費用 0.0円
月額費用 3800円
初期費用と月額費用の平均価格は、当サイトの掲載しているレンタルサーバーの最安値価格の平均値となります。また、金額はすべて税別の表示となります。
メリット・デメリット
CPI共用レンタルサーバーのメリット・デメリット
メリット
- Web・メール・バックアップの3つのサーバー構成に分かれている
- 法人向きのためサーバートラブルが少ない
- 24時間365日メール・電話サポート体制を完備
- 大手KDDIグループが運用
デメリット
- 法人向きの価格帯のため個人・個人事業主利用は難しい
- Web領域とメール領域が分かれており制限がある
口コミ
CPI共用レンタルサーバーのレビュー・評判
安定稼働
良かった点は、一般消費者(顧客)からのアクセスが急上昇したときでも、ホームページがダウンすることなく、安定稼働してくれたことです。私たちの会社がこのプランを選んだ理由は、新商品を発売するにあたって広告宣伝用の簡単なホームページを作り、そこで資料請求や簡単なアンケートをとることにありました。そのため、一般消費者からのアクセス急上昇しても安定稼働してくれるシェアードプラン「SV-Basic」 を選択しました。
私の会社が被害を受けることはなかったですが、シェアードプラン「SV-Basic」ではマルウェア診断機能が弱いという評判を聞いたことがあるため、これが本当であれば早急に改善していただきたいです。
有名な会社に任せる安心感
シェアードプランの良い点は、無料体験期間があり試しに利用できたことです。利用した感想は、コントロールパネルを含め不自由な点は何一つありませんでした。
そのまま契約を行い、会社のサイトを3つ運営しておりますが、ずっと快適な状態で使用でき本当に満足です。
ディスク容量も大容量な点も、気にいっているところの一つです。
有名な会社に任せると安心感があります。
初心者でも中上級者でも利用しやすいサーバー
企業用のシステムを構築する目的があり、CPIのレンタルサーバーを利用しました。
CPIシェアードプランのメリットは、PHP7,x(最新版)、MySQLが利用でき、セキュリティーに関してもSSLに対応し、情報漏えいに対応できる点が最も良い点でした。
ファイル転送(FTP)ソフトウェアにも十分に対応し、サーバー上で、システムテストが行えることがとても魅力的です。
サーバー初心者にとっても中上級者にとっても利用しやすいレンタルサーバーでした。
機能を確認せずに契約したが正解だった
弊社でホームページ開設のためにWordpressが必須であり、Wordpressを構成するのに最適なレンタルサーバーを探していました。
私が、レンタルサーバーCPIを利用した理由は、契約月数で、月額利用料金が安くなることで決めました。
知識がないため機能もあまり確認せずに素人の私が急にレンタルサーバーを選定し、契約しなければならなくなって焦っていましたが、CPIを選んで正解だったと感じます。
結果としては月額900円での電話&メールサポートで充実したバックアップ体制でしたし、問題なくホームページを構築して運営することができました。
そのため、レンタルサーバーCPIは初心者の方や企業などには推奨します。
サービス面やサポート面のクオリティも高い
少し容量が必要な企業ホームページを作成することになり、値段も安く容量が多いレンタルサーバー利用したいと思い、KDDIウェブコミュニケーションズ CPIを利用することにしました。
2つの独自ドメインに対し300GBつづ利用できるので安心して運用出来ています。
容量をたくさん利用することができるほかに、サービス面やサポート面のクオリティも高いので非常にお勧めです。
投稿
CPI共用レンタルサーバーの口コミ・レビュー投稿
レビュー投稿が可能なプランは「シェアードプラン(SV-Basic)」となります。
特徴
CPI共用レンタルサーバーの特徴
- 運用実績20年以上あり法人利用率90%以上
- サポート体制が完璧(24時間365日対応)、国産SSLを無料提供、セキュリティも強固
- 主契約ドメイン+独自ドメイン(1個)に対して、500GB(ウェブ300GB + メール200GB)を提供
共用サーバー
共用サーバーは1つのWebサーバーに対し、CPUやメモリ、サーバーOSやアプリケーション、ハードウェアリソースを複数人でシェア(共用)するサーバーのことを言います。サーバーの中で一番安価なタイプのサーバーです。
Webサーバー:Apache(アパッチ)
Apacheは世界中で利用されているWebサーバーソフトウェアであり、運用や利用実績はWebサーバーソフトウェアの中でNo.1です。
HDD採用
HDD「ハードディスクドライブ(hard disk drive)」はレンタルサーバーの支流でしたが、価格やデータ容量以外はSSDの方が勝ります。処理速度を求めるのであればSSD搭載のレンタルサーバーを選択しましょう。
24時間365日メールサポートあり
24時間365日メールサポートを行っているレンタルサーバーです。メールであれば、数時間以内にレスポンスを行ってくれるため困った際に安心です。
24時間365日電話サポート
24時間365日電話サポートありのレンタルサーバーです。好きな時間に作業して困った時にも素早く対応してくれます。
HTTP/2対応
HTTP/2は、2015年に公開されたHTTP/1.1の最新バージョンです。そのため、HTTP/1.1と比較した場合、HTTP/2は「複数のリクエストを同時に処理することができる」ため、ウェブページの読み込み速度が向上する(クロールが効率化する)という特徴があります。
WAF搭載
WAFを標準搭載のレンタルサーバーです。
WAFはWeb Application Firewallの略で、Web上のアプリケーション用のファイアウォールのことで、「ワフ」とも呼ばれます。またWAFは、さまざまな種類のサイバー犯罪に、有効なセキュリティ対策だと言われています。
お試し期間あり
お試し期間があるレンタルサーバーです。
お試し期間はレンタルサーバーの費用を一切払うことなく、レンタルサーバーを利用できる期間となります。
初期費用無料
初期費用無料のレンタルサーバーです。
利用者に長くレンタルサーバーを継続してもらうことで「初期費用無料」という価格設定を行っています。契約期間は確認して、申し込みを行いましょう。
独自SSL証明書無料
独自のSSLサーバー証明書が無料のレンタルサーバーです。主に「Let’s Encrypt」という無料のSSLサーバー証明書を設定でき、一般的に販売されているSSL証明書とは暗号強度に違いはありません。
自動バックアップ無料
レンタルサーバーにおける自動バックアップ機能は、各社・各プランによって保存領域や何世代まで保存してもらえるのかが異なります。また、多くのレンタルサーバーは自動バックアップを有料オプションにしている場合が多く、標準装備(無料)で自動バックアップを行っているレンタルサーバーは少ないため希少です。

ポイント
CPI共用レンタルサーバーのおすすめポイント
主契約ドメインとマルチドメインのディスク容量 | CPI共用レンタルサーバーで運用する、主契約ドメイン(独自ドメイン)は、ウェブ領域でのディスク容量は300GB、メールが200GBの計500GBのディスク容量となります。 また、10個のマルチドメインを設定することが可能ですが、1つの独自ドメインに対し、ウェブ領域で100GBのディスク容量となり、メール領域は1ドメイン毎に200GBとなります。( データベースはウェブサーバー領域に含まれます。) 少し特殊な作りとなっていますが、とてもディスク容量が多いレンタルサーバーとなっています。 | ||
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WP専用移行プラグイン for CPIWordPressで構築したサイトの移行を簡単にする「WP専用移行プラグイン for CPI」を提供しています。プラグインをインストール後に最短3ステップでWordPressの移転が完了する便利なプラグ委であり、設定情報、データベース、画像ファイルなどを一括で移行できる他に、移行時のドメイン名変更やディレクトリ変更時の一括変換も可能です。 |
基本情報
CPI共用レンタルサーバーの製品情報
サーバー名 | CPI共用レンタルサーバー | ||
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公式サイト | https://www.cpi.ad.jp/shared/ | ||
サーバーの種類 | 共用サーバー | ||
Webサーバー | Apache(アパッチ) | ||
提供プラン | シェアードプラン(SV-Basic) | ||
お試し期間 | 10日間無料 | ||
初期費用 | 無料~20,000円 | ||
月額費用 | 3800円~4400円 | ||
ディスク容量 | 500GB | ||
ハードディスク | HDD | ||
転送量 | シェアードプラン(SV-Basic)の転送量は無制限です。 | ||
サポート体制 | 24時間365日メールサポートあり・24時間365日電話サポートあり | ||
データセンター | 東京都 | ||
RAIDの構成 | RAID10(ミラーリング+ストライピング) | ||
動作確認済みCMS | EC-CUBE・WordPress |
簡単・自動CMSインストール
簡単・自動CMSインストールは管理画面・コントロールパネルから数クリックするだけで設定できるものや、自動でインストール済みのCMSをご紹介しています。
EC-CUBE
EC-CUBEの自動インストールが可能なレンタルサーバーです。EC-CUBEは国産のECサイト・ショッピングサイト向けのCMSであり、レンタルサーバーによってはインストール可能なバージョンが決まっている場合があるので注意してください。
WordPress
WordPressの自動インストール又はすでに搭載されているレンタルサーバーです。
WordPressの市場シェアはWebサイトの約35%を占めており、ほとんどのレンタルサーバーに導入自動インストール化されています。
運営情報
CPI共用レンタルサーバーの運営会社
企業名 | 株式会社KDDI ウェブコミュニケーションズ | ||
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企業公式サイト | https://www.kddi-webcommunications.co.jp/corporate/profile/ | ||
所在地 | 〒107- 0062 | ||
設立日 | 1987年 2月 25日(ホスティング事業創業 1997年8月) | ||
資本金 | 6,500万円 | ||
事業内容 |
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電話番号 | 03-6371-1900(代表/受付時間10~18時) | ||
許可関連 | 電気通信事業者(A-09-2616) | ||
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