9件のレンタルサーバーが見つかりました。
クラウド型レンタルサーバーはCPUやメモリ、ディスク容量などを運営状況に合わせて拡張することが可能なレンタルサーバー(共用サーバー)です。クラウド型レンタルサーバーの利用者のレビュー・評価をまとめて掲載しているページです。
クラウド型レンタルサーバーの月額平均は 911円です。(更新日:2021年03月05日)
ConoHaWINGのベーシックプランを利用してみて特に良かったと感じたのは表示速度についてで、高速SSDが標準で搭載されているので他のレンタルサーバーと比べても表示速度は早いと感じています。表示速度が早いだけでなく動作は安定していますし、管理画面がとても分かりやすく初心者でも扱いやすいのもポイントが高いです。
料金については他と比べて少し高めな気もしますが、WINGパックを利用すれば1月あたり1000円以下で利用することも可能なので、機能面を考えるとコスパは良好だと感じています。またベーシックプランを選んだ理由については主に料金面で、上位プランのスタンダードプランだと料金が倍近くなってしまうので、費用を抑えつつ機能面も十分なベーシックプランを選択しました。
ただ、電話やチャットなどサポートは比較的充実していると思うのですが、平日の10時〜18時までしか受け付けていないので、その点は利用していて困ることがあります。問題が発生したタイミングによってはすぐにサポートが受けられず、解決までに時間が掛かってしまうこともあるので、この辺りはもう少し改善されたらなと思います。
ConoHa WINGのリザーブドプランは、クラウド型レンタルサーバーとなっており、vCPU・メモリなどのリソースが1契約毎に割り当てられています。また、vCPUとメモリをオーバーコミットしない割り当てとなっているため、利用できるリソースが保証され高速処理が可能となります。
また、ドメインとサーバーセットのWINGパックも利用することが可能なことから始めやすいクラウド型レンタルサーバーだと言えます。
それまで使っていたホームページを公開していた無料サーバーが、サービス終了になってしまった。一時期はそのまま閉鎖を考えていた。
ただ、本当に終わりにしてしまうのがもったいなく、いくつかのサービスを比較検討をしました。その結果、ネットオウルさん運営するスターサーバーが比較的安く感じ、自分に合った料金プランがあったことが一番の決め手となりました。独自の無料ドメインも使えて、種類や内容にも問題がなく、気に入ったドメインがあったことも理由になっています。使える容量も問題がなく、かねてから使ってみたかったWordPressも使うことができ、満足しています。
スターサーバーがクラウド型レンタルサーバーと伝えているポイントの一つは、クラウドの特長であるCPUのコア数やディスク容量などのリソースを即座に拡張するプラン変更を行える点です。
ユーチューバーがおすすめしていたから利用しました。
mixhostを利用してみて、始めはやり方が分からなくて苦労しましたが覚えたら簡単でした。
新しいドメインが欲しいときもサーバー内でドメインが取得できるしそのままWordPressにも紐づけられるのですごく便利です。
mixhostはvCPU(仮想CPU)、メモリなどのリソースがプランによって決められており、いつでもプラン変更が可能なクラウド型レンタルサーバーです。
プランの切り替えは特に柔軟で料金は日割り計算で行ってくれます。一番低価格なスタンダードプラン(月額880円~)は4vCPUs / 4GBメモリと低価格なうえに高スペックだと言えます。
WordPress専用のため、WordPressを簡単に入れられて、さらに複数サイトを同一プラン内で扱えるのがメリットだと思います。
w1プランで転送量によって価格が変わるのですが、その転送量の中であれば定額で収まるのが良いです。細かいジャンルでブログを複数持ちたいときに良いプランだと感じます。
私はw1プランを個人ブログと個人サイトの運用で利用していますが、エックスサーバー同様に何かサーバーで困ったことはありません。
wpX Speedは株式会社エックスサーバー社が手掛けるクラウド型レンタルサーバーです。一定の負荷検知でプラン変更を行ってくれるオートスケール機能や、利用者のアカウントごとにCPUやメモリなどのサーバーリソースが確保されています。
このことにより、クラウドのように安定稼働と他者に依存しない環境を整備し、WordPressの高速性を実現しています。
JETBOYは趣味のサイト運営を安価で作りたい、しかも表示速度は速くという要望は満たせていたレンタルサーバーだと思います。月額290円という値段の安さがまずは魅力的であり、高速レンタルサーバーがこの値段で使えるというのが良かったポイントです。
ただ、コントロールパネルが結構見にくいので、かなり使い慣れてる人でも、どこに求めているリンクがあったかわからなくなってしまうことがあります。なかなか慣れることが出来ず苦戦。安くて速い良いレンタルサーバーなだけにもったいないと思います。
JETBOYはアカウント領域を準仮想化しており、共用サーバーのように他者からの影響を受けにくい環境となっています。また、運営するサイト規模に合わせてCPUとメモリの割り当てを変更・スケールアップすることが容易に可能です。
私がサーバーを選ぶ場合には、とにかくコスパが良いことが第一でした。
あまり予算が無い中で有料サーバーを契約したかったので、コスパがよくサーバースペックも申し分がないカラフルボックスは抜群に使いやすかったです。WordPressの自動更新や自動バックアップをしてくれるので、セキュリティ的にも不安がありません。チャットやメールのサポートも丁寧で、問い合わせたあと心が暖かくなります。ドメインも安く、一元管理できるので重宝しています。
ただ、カラフルボックス独特の仕様でWordPressのアイキャッチ画像が自動で選ばれてしまい変更できない問題がありました。こちらは設定変更により元に戻りましたが、かなり戸惑いました。他に困ったことは、契約プランの期間変更がユーザー側でできず、問い合わせ必須だった点です。もっとも問い合わせたところすぐ変更してもらえましたし、対応も親切だったので苦ではなかったのですが、「面倒だなぁ」と感じてしまった部分でした。
ColorfulBoxは全プラン、vCPUとメモリの選択が可能であり、長期的なサイト運営に最適な柔軟なプラン移動が可能なクラウド型レンタルサーバーです。スケールアップが簡単に可能なため、柔軟性が高いレンタルサーバーだと言えます。
COREPRESS Cloudはクラウドサーバーなにの共用サーバーのように簡単に利用できる点で選びました。
10GBだと不安だったため、20GBで月間90万PVのCP-2プランを選択しました。
3サイトWordPressを運用していますが、合わせてもまだ90万VPいかないので、1000円の基本月額で利用できています。実際クラウドサーバーだと、この料金は安いと私は感じています。当たり前ですが、サーバーは安定しており、WordPressのテーマテンプレートによっては速い速度を出します。
ただ、不安としては、PVが上がり続けた場合、月額費用が訪問者1000人毎に課金されるため、コストパフォーマンスが合わなくなる可能性があることは多少心配です。
ダウングレードもあるので、サーバーを管理できる中級者向きだと感じます。
※WordPressは簡単に設定できるので操作は初心者向きです。
COREPRESS Cloudは全プランにオートスケール機能が標準装備されており、従量課金制 + プラン変更が柔軟に行えるクラウド型レンタルサーバーです。
訪問者数に準じた従量課金制で、月中で基本プランの変更なことが特徴です。
ファーストサーバの時代からの利用ユーザーです。
一度、データ紛失問題を起こした同社でしたが、私に影響はありませんでした。そのあとも、きちんと対応しており、zenlogicになっても変わりありません。
一度、zenlogic側の意向でサービスプランの変更(ユーザー側にメリットがある変更)をしました。
その際、ユーザー作業があり不明な部分が有ったのですが、電話とメールできちんと教えてくれてアフターサービスもしっかりしていると思いました。今のところ、このまま使い続けようと思っています。
特に問題ないクラウド型のレンタルサーバーなので、他より少し料金は高いですが、良いと感じます。
Zenlogic(ゼンロジック)ホスティングは、安定性が高い自社クラウド「IDCFクラウド」を基盤に採用しているクラウド型レンタルサーバーです。
全プランvCPUとメモリなどのリソースが利用者に割り当てられ、クラウドの拡張性を実現し、管理か面からスケーラブルにリソースを変更することが可能です。また、オプションのリソースブースター機能により、1週間のみ最上位プラン相当のvCPU・メモリリソースへ拡張が可能です。
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ウイルネットのレンタルサーバーのクラウドリナックスプランは月額500円から利用でき、利用者が必要なCPU・メモリー・SSD等を選択可能なクラウド型レンタルサーバーです。サーバーOSにCloudLinuxを採用しており、Webサーバーは高速のLiteSpeed を搭載しています。
WordPressを高速で利用したい方やWebサイト、ブログをCPU・メモリに合わせて拡張したい方にお勧めのプランです。
クラウド型レンタルサーバーについての基礎知識
通常のレンタルサーバー(共用サーバー)とクラウド型レンタルサーバー(ホスティング)とは何が違うのでしょうか。
通常のレンタルサーバーと比較しクラウド型レンタルサーバーは、
などの違いがあり、以下の画像のようなイメージです。
以下で詳しく説明していきます。
サーバースペックを柔軟に変更することが可能
通常のレンタルサーバーとクラウド型レンタルサーバーの一番の違いと言えますが、クラウド型レンタルサーバーはCPUやメモリ、ディスク容量などを運営状況に合わせて拡張することが可能です。
(仕組みとしてはVPSと近いものになるようです。)
また、各クラウド型レンタルサーバーによりますが、アクセスが急増した場合に、自動的にリソースが多いプランに変更してくれるため、「アクセス数が一時的に多くなりサーバーがダウンした」と言うことが起きません。
さらに一般的なレンタルサーバーに比べ自身でスペックを比較的簡易に変更することも可能です。
他のユーザーの影響を受けにくい
利用者がサーバースペックを柔軟に変更できることや、サーバーOSに「CloudLinux(クラウドリナックス)」というサーバーOS(オペレーティングシステム)を利用していることから、一般的なレンタルサーバーと比較して、他者からの影響は受けにくいと言えます。
注意点
すべてのクラウド型レンタルサーバーに以上の特徴が当てはまるかと言うと、そうではありません。
クラウド型レンタルサーバーはvCPU(仮想CPU)やメモリなどの使用できる量を1人のユーザーに対して割り当てる仕組みとなっていますが、サーバーに対してオーバーコミットされている場合は、パフォーマンスが低下する恐れがあります。
オーバーコミットは、仮想マシン(クラウド型レンタルサーバー)に対してリソースを割り当てる際、基盤となる物理マシンの上限を超えた割り当てを行うことです。
つまり、ディスク容量やスペックに対し通常50ユーザーで利用するものに100ユーザー利用しているような状態です。
上記のような状態を見抜くことは非常に難しいため、利用した方のユーザーレビューなどを参照しましょう。
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